走る脱力系男子代表カズトラ

走るのこと以外、やる気なし・気力なしのカズトラのランニング日記です。

ラン来歴 その3

普通の大学生になった

普通に授業を受け

普通に呑みに行き

普通に遊び

普通に授業をサボり

普通に単位を落とし

 

友達にも恵まれすげえ楽しかった。

 

20歳になり、成人式を迎える、ふと思った

『あれ?俺にはなんもないな』

『あれ?普通の大学生やん』

 

急にこのままじゃヤバイ、何か始めないと!

俺って何が得意やったっけ?

泳いでたな〜走ってたな〜

 

よし、アクアスロンという競技をまたやり始めよう

(泳いで→走るというトライアスロンの入門編のような競技で高1の時に少しやっていた)

 

よし、泳ぎに行こう

トライアスロンチームの朝スイムに参加した

そして、なぜかコーチに誘われた、コーチになった。

(泳力があって子供の水泳のコーチのバイトをしていたからだと思う)

 

トライアスロンチームなので皆んながトライアスロンデビューさせようとしてきた

皆んなの助けがあってトライアスロンデビューすることに

 

そして速くなるために練習をやり始めた

スイム→腕がすぐ乳酸たまる、朝起きるの辛い、タイムの伸びが少しずつ、一人では追い込めない

バイク→踏めない、進まない、辛い、嫌い、もうやだ

ラン→走るだけ過去の自分に近づいていく、楽しい

 

それから走ることがまた楽しくなってきた

トライアスロンより走ることが好きや!

 

そして去年、もう超えることは出来ないと思っていた中学の自分の記録を

1500m3000m5000mで超えることが出来た!!

すげえ楽しい!!

 

そして今に至ります笑

 

以上

 

2019年2月2日 サラリーマン1年目 23歳