No.30 立川ハーフ
立川ハーフ走ってきました!!
結果は、、、
1時間23分16秒。大撃沈。
ただただ弱い。それだけです。
それでは振り返っていきます。
〜立川ハーフについて〜
- 正式名称は『立川シティハーフマラソン』
- 日本学生ハーフマラソン選手権大会併催
- 日本陸連公認レース
- 陸上自衛隊立川駐屯地内からスタート
- 昭和記念公園内がゴール
- 西立川駅から徒歩2分、立川駅から徒歩15分
- 定員は、5500名
- 参加費は、4000円
〜レース前〜
健康チェックが7時15分から、公園の入園時間が7時45分から、レーススタートは9時25分。なので、西立川駅に7時34分着の電車で向かう。駅でしま (@shimarun27) | Twitterくんと待ち合わせ。駅に着くと既に健康チェックの長い行列があり並ぶ。10分くらいで検温ゾーン、その後、健康チェックシートを提出して、紙のリストバンドをもらう。入口前のトイレがそんなに混んでなかったので済ませる。リストバンドをつけて、郵送されてきた仮入園証を提出して入園。
公園内を歩くこと10〜15分で会場に到着。公園内には有名大学のジャージ姿が多く見られ興奮しっぱなし。芝生の上に荷物を置いて、1kmjog。動き作り。流し。(※仮説トイレは行列が出来ていますが、公園内の奥の方のトイレはガラガラです。)
レースウェアに着替えて、アルファフライを履いて手荷物を預ける。気温が高いので全く寒くない。
荷物を預けてから、スタート地点の駐屯地内まで10分くらい歩くので注意が必要。歩いてる時に、どんどん有名大学のジャージが目に入る。青学、東洋、駒澤、早稲田、日体大、中央、などなど。しまくんは、ストレッチしている学生を見て、『あれは青トレだから青学ですね』と名推理ぶりを発揮。なかなか知っている選手を見ないな〜と思っていたら、知っている人を発見!!なんと、駒澤の大八木監督。続いて、青学の原監督。有名すぎる2人を生で見れて興奮しながら駐屯地へ。
駐屯地に入ると、めちゃくちゃ広い敷地でびっくり。学生達がうじゃうじゃアップをしておりました。敷地内に巨大な吹き流しがありましたが、ピクリとも動がないほどの無風。言い訳できぬ。
たぶんスタート40分前。スタート地点では、Bブロック、Cブロックには人が並び始めていましたが、Aブロックには誰もおらず。とりあえず近くまでいき、流しを数本入れていると、ちらほら並び始めていたので、自分達も整列。2列目に並びました。感染症対策でマスクをしたまま並び、前と横の人と1m空けなければならない。以前みたいな、ぎゅうぎゅうに並ぶのは無くなったのでストレスなく待機できました。
スタート15分前くらいになると学生も並び始めていきました。スタート地点の左側三分の一に学生が並び右側に市民ランナーが並びます。なので、市民ランナーの視線は学生達へ。有名選手がいないか見ちゃいますよねー。すると、しまくんが『國學院大学の平林選手や!!』と興奮気味になっていました。自分はなんとなく見たことあるな〜程度で名前も知らなかったです。帽子を逆に被ってて、手にじゃらじゃらつけてて、すごいイキってることだけわかりました。(レース後に判明しましたが箱根ランナーで9区区間2位。そして、今回の優勝者でした。イキってるとか言って申し訳ないです。國學院大学のまだ1年生の平林清澄選手。みんな応援してあげてください。自分はもうファンです。そりゃイキってても全然オッケーですよ!笑)
そして、スタートの時。スタート地点が横に広いのでスタートしてしばらくはインコースに入らず、まっすぐ進めとの係員から指示が入る。
2年ぶりのレース。スタート1分前のこの感じ。久しぶりや。集中。
〜レース中〜
いざ、スタート。
まずは駐屯地内を半時計回りに2周してから公道に出る。
ちなみにコースはこれ。
スタートすると、学生達が飛び出す。その後ろに穴が出来るので、徐々にインコースの左に寄る。しまくんはあっという間にインコースに陣取っていて、流石やなと感心。しまくんを視界に入れつつ、速くならないように意識。2kmすぎから良い集団がないかキョロキョロしながら探す。少し前の集団につくか、後ろからの集団を待つか。キョロキョロしてるとしまくんが後ろの集団を選択したようだったので自分も後ろを選択。自分は集団の前の方にいたので、しまくんの位置はわからないまま5kmを過ぎて公道へ。どこか忘れたけど4km手前くらいでしまくんがキツそうに顔を歪めてて、大丈夫かなと心配していた。自分は呼吸も脚も余裕を持って走れている。ただ暑い。少し汗をかいてきた。そのまま6kmすぎて、7kmの折り返しを過ぎるといきなりしまくんが前に現れてめっちゃビビった。(しまくんは手動ラップで計測していて、6kmで㌔3分43秒に落ちたので7km目は㌔3分17秒に上げたらしい笑)
結構、息が上がってて辛そうでした。自分は未だ息は上がらず快調にレースを進める。
ここまでのラップはこんな感じ。ほぼ一定で㌔3分30秒を少し切るくらいで進でいる。
8km過ぎて、集団のペースが落ちる。引っ張ってる人が疲れてきて、代わりに引っ張る人がいないと集団のペースが落ちるあれです。
それでもなお㌔3分35秒くらいで進む。9km過ぎて少しずつ集団の前の方にいるのが厳しくなってきた感じがあった。10km通過は35分4秒。そして『あぁ〜今日ダメな日や』といきなりキツくなってしまった。そこから集団から離れ、少しペースを落とす。
11kmは㌔3分35秒。ここで試合終了。脚が止まりました。
その後、差込もきた。
もうこうなってしまったらどうしようもないので、無理に行くより、ジョグに変更。
あとのラップはこんな感じ。
正直、棄権しようと思いました。だって、垂れてからの10kmは長過ぎるって。
1人で会場に行ってたら棄権してたな(˚இ˚)
最後の方は汗が冷えて寒くて寒くて辛かったです。
まあなんとかジョグで完走はいたしました。
〜レース後〜
なんと、しまくんは74分30秒。ラップもそこまで落ちずに粘ってて凄い!!
自分はというと、情けなすぎる、、、。
まあ元から撃沈癖はあるので、そこまでネガティブになってませんが少しは凹みますよね。
やっぱり原因は暑さなのかな?
レース後に頭がガンガン痛くて、軽い熱中症かもしれません。
今日の立川の気温は9時で13度、12時で18度。なので、レース中は15度くらい。
ここ最近、急に暑くなったので身体が暑さに慣れていないせいかもしれません。
特に自分は暑さにめちゃくちゃ弱く、夏は急激に走れなくなります。逆に寒いとめちゃくちゃ走れます。フルもハーフも自己ベストはスタート時の気温が5度でした。
ただ気温15度程度でも走れなくなるってことを学べたのでそれを次に活かすとしましょう。
少し休んで、5000mのレースに向けて鍛錬していきます。
以上。