No.22 まるおカップ10000m
まるおカップ10000m走ってきました!!
10000mは2回目です。前回は3年前の駒澤OTT。
自己ベストは34分51秒61。
午前中は素晴らしい天気と微風でコンディションが良いと思ってましたが
午後になるにつれて風が強くなってしまって絶望しながら会場へ。
自分の組には32分のペーサーと35分のペーサーがいたので35分のペーサーについていくことに。
余裕があれば途中から上げていこうと思っていました。
結果は、、、34分49秒。2秒PB更新。
(速報は34分50秒でしたが正式記録は34分49秒)
スタートして上手くペーサーの後ろにつけたので集団の前の方インコース側で刻んでく序盤。風は強いが前の人を風除けにしてやり過ごす。
実は疲労が溜まっていて全然走れないんではないかと不安だったので2日レストで挑みました。
走り出すと意外に脚が動いていたので安心。
5000mの通過は17分24秒。
余裕があったので、いつ上げるか迷い始める。
㌔3分25秒に上げようと思ってました。
7000mから上げると34分40秒くらい、
6000mから上げると34分35秒くらいのゴール予想タイム。
6000mから上げてラストもうちょい上げられれば34分30秒ギリも見えてくると思い、6000mから上げることを決意。
6000m過ぎに集団から飛び出し、㌔3分25秒ペースで刻んでいく。
7000m通過㌔3分24秒。あれそんなに余裕ないぞ?
8000m通過㌔3分29秒。脚重いわ。きつっっっ。
9000m通過㌔3分32秒。あーーー。
9200m過ぎに35分の集団に抜かれる。
ラストは脚が残ってなくてスパート出来ずでした。
完全にペースアップの時を間違えました。
10000mは難しい。
2週間後の立川ハーフに向けての良い練習になったということで良しとしましょう。
ダウンジョグ中に右足の腓骨の上のほうに嫌な電流が走り始めたので早めに切り上げました。
電流が走ったのは腓骨?腓骨筋?
おそらく完全な故障ではなく負荷が蓄積してきていて一時的に電流が走っただけだと思いますが、、、
このまま負荷をかけると『腓骨疲労骨折』か『腓骨筋腱炎』になりそうなので気をつけます。
腓骨の上の方が痛むのはジャンパーに多いらしい。
ぴょんぴょん跳ねながら走ってるからかな(˚இ˚)
少し不安なので近々整骨院に行ってきます。
以上。